猛暑対策装備を整えられたおかげで、午後の「こども見まもりパトロール」ができました。
こどもを狙う犯罪多発の下校時は、こども見まもりパトロールが最も重要な時間帯ですが、昨年は猛暑で私たち高齢者が熱中症の事故を起こす危険があり、中止をせざるを得ませんでした。
今年は、猛暑対策を含めてボランティア活動計画書を提出して住吉区役所に相談しましたが、意見も評価も得られず体よくあしらわれ、地活協に行けと追い返されました。
しかし、猛暑でも元気に遊ぶこどもの見まもりを2年続けて中止できないし、また高齢者の事故を避けるには猛暑対策は必須です。幸い公益財団法人大同生命厚生事業団のシニアボランティア計画審査にパスして得られた助成金に、大阪市住吉区社会福祉協議会からの支援金と自力調達の資金を加え最低限写真のような装備を整えることができました。おかげさまで、今年は無事に「こども見まもりパトロール」の任務が果たせて良かったと、支援をいただいた2つの団体様には心より感謝しています。