9月6日 ペンギンの見まもり計画が認められ、勇気を与えられました
夏の猛暑が「命の危険のある猛暑」の予報が出るなかで、「こども見まもり」をするのは猛暑の危険を受ける高齢者。その危険を回避し、こどもを狙う犯罪多発時間の見まもりをするためには「猛暑対策」は必須条件。今夏の活動のために、住吉区役所にシニアボランティアの活動計画書を提出して相談しましたが、まともに相手にされず、住吉区役所の検討対象ではないと追い返されました。
幸い、応募していた公益財団法人大同生命厚生事業団のシニアボランティア計画の審査にパスし、活動助成金をいただいたおかげで猛暑対策ができ、今夏は事故なく午後の「こども見まもり」活動ができました。助成金の贈呈式では昼食会も用意いただき、本当にリスペクトされているのが実感として伝わり、心からの感謝の気持ちでいっぱいになりました。高齢者が取り組む無償ボランティア計画に耳を傾け、評価される事は大きな励みになり、次へと進む勇気のモチベーションとなります。